手数料は、税を足してから

昨日の続き。税別の店で、お客様がカード払いを選んだときの話だ。

9月17日、予約の支払い方法に「現金」と「カード」を足した。カードを受け付けるかどうかと手数料の率は、店が事務所設定で決める。既定は15%。 受付の人が予約フォームの下にある確定バーで「カード」を選ぶと、ご利用料金の下に手数料の行が増え、合計が「合計(カード払い)」に変わる。

予約フォームの確定バー。上にキャスト「かおり」Aランクとコース料金、交通費。指名・オプション・クーポンの欄の下に「お支払い(カードは手数料15%を上乗せしてご案内します)」があり、カード +15% が選ばれている。料金欄はコース料金21,650円、交通費3,000円、消費税(10%)2,465円、ご利用料金27,115円、カード手数料(15%)4,067円、合計(カード払い)31,182円。右に時間未確定で受付のチェックと予約確定ボタン
税別の店でカードを選んだ確定バー。税を足してから手数料を掛ける(画面はデモデータです)。

足していなかったのは、税のほうだった

カードの行を足していて、税別の店で数字を並べてみたら合わなかった。画面の合計と、確定したあと予約に残る額が違う。 ずれていたのは手数料より前、税の段階だった。

確定バーの合計は、値引き後のサービス料金に交通費を足しただけの式だった。7月に税別の店を選べるようにしたとき、サーバー側の確定処理には税を入れたのに、画面のこの式には入れていなかった。 上の画面の数字で言えば、画面は24,650円と出し、予約には27,115円が残る。カードとは関係なく、7月からあった抜けだ。 カードの手数料はこの合計に掛けるので、そのままだと税の抜けが手数料にまで伝わって、ずれが大きくなる。税抜きの額に15%を掛けると3,697円、税込みの額に掛けると4,067円。画面は28,347円、請求は31,182円。そうなる前に、カードと同じ日に直した。

順番と式を、サーバーにそろえる

直し方は、順番を決めることだった。まず昨日書いたとおり、サービス料金と交通費にそれぞれ10%を掛けて切り捨て、足す。これがご利用料金。そのあとで、ご利用料金に手数料の率を掛けて切り捨てる。 手数料そのものには税を重ねない。税を足した額に掛けているので、手数料は税込みの額として扱う。

画面が税別の店かどうかを自分で判断しないように、税率はサーバーから渡すようにした。税込の店には0を渡すので、式は素通しになる。 手数料の式は、サーバーに1か所、画面に1か所だけ置いた。画面側の関数のコメントには「ここがズレると、画面の支払総額と確定後の請求が食い違う」と書いてある。 本当は1か所にしたいが、受付の人がラジオボタンを押した瞬間に合計を変えたいので、画面にも同じ式を持つしかない。2か所に置くなら、同じ形で書いて、同じ場所に理由を残す。このデリヘル管理ツールで決めていることのひとつだ。

手数料は予約の金額には混ぜず、別の欄に持つ。売上にもキャストの取り分にも入らない。率はカードに切り替えた時点の店の設定を予約に書き込むので、あとで店が率を変えても、案内済みの予約の額は動かない。 このあたりの理由は、また別の日に書こうと思う。