赤い帯を足すたびに、減らす仕掛けも入れてきた
予約1件から出る赤い行の種類を数えたら、7つあった。座標なし、部屋番号の未確認と未連絡、終了連絡待ち、到着後の切替漏れ、移動中の停滞、ドタキャンの可能性。 これに、ヘブン予約の未変換、出勤連絡なし、保留のままの予約、ドライバー不足が乗る。ひとつずつは全部必要で入れたものだ。 でも全部が同時に出た受付画面は、赤い帯が半分を占めて、どれも読まれなくなる。
この日誌でここ数日、アラートを足した話ばかり書いてきたので、今日は減らすほうの話。派手な改修はなくて、足すたびに一緒に入れてきた小さな仕掛けが3つある。
同じ予約から2回作らない
受付画面のアラートは、直近の予約一覧と、キャスト候補の一覧の2か所から組み立てている。候補の一覧にはそのキャストが今抱えている予約が付いてくるので、同じ予約が両方に出てくる。 素直に並べると同じ行が2本になる。予約IDと種類でキーを作り、先に予約一覧から入れて、候補側は同じキーが無いときだけ足す。
この2経路は一度ぼろを出した。7月12日、部屋番号を登録しても「部屋番号が未確認です」が消えない、という不具合があった。予約一覧のほうは登録で更新されるのに、候補側の予約を組み直す処理が部屋番号の欄を落としていて、候補側が「未確認」を作り直し続けていた。 画面を読み込み直すと消える、という報告のされ方で、原因が2経路のずれだと気づくまで少しかかった。
用の済んだ行は出さない
ヘブン予約の未変換アラートは、予約の終了時刻を過ぎたものを外している。過ぎてしまった予約を今さら変換しても車は出ないので、残しておく意味がない。 ドタキャンの可能性の行を「60分前連絡済み」のチェックで黙らせる話は先週書いたので繰り返さないが、考え方は同じで、消す操作を業務の動作に紐づけるようにしている。「見た」で消すのではなく、「連絡を受けた」「部屋番号を入れた」で消える。
昨日足した行を、その日のうちに畳んだ
昨日、「[要設定]」という行を足した。本日出勤のキャストのうち、料金が未設定、取り分(バック率)が未設定、初回トレーニングが未完了、ログインが未登録のどれかに当たる人を並べる。 料金が無いままだと電話で案内できないし、取り分が無いと精算で店の取り分が100%になる。出勤する前に気づきたい。
作って手元のデータで開いたら、18行出た。ログインをまだ発行していないキャストが多い店では、これが毎朝の景色になる。 そこで、料金と取り分の欠けを先に並べ、画面は5行まで、残りは「ほか N 名」の1行に畳むことにした。畳まれるのは並び順のおかげでログインとトレーニングだけの行になる。 管理者にはキャスト管理と人員管理へのリンクを付け、オペレーターには「管理者に設定を依頼してください」とだけ出す。トレーニングは本人の操作なのでリンクを付けていない。
この行だけ、他のアラートと違って通知では届かない。管理者が設定を直しても、開きっぱなしのデリヘル管理アプリの受付画面は自分からは知らないので、候補を読み直すときと、5分ごとに取り直している。
明日は、スクショの下に畳んである「ステータス・アラートの説明」の話。凡例を手で書くのをやめた理由。