3Pには2通りあって、料金は1通りしか分かっていなかった
「3P」と一口に言っても、中身は2通りある。お客様1人にキャストが2人つくものと、カップルのお客様2人にキャストが1人つくもの。 名前はほとんど同じなのに、何を何倍するかがまるで違う。7月27日に、その違いを料金がちゃんと分かっていなかったことに気づいて直した。 昨日の交通費の記事で「別の車のぶん」を後回しにしたので、今日はそれも含めて人数と料金の話をまとめておく。
人数は、名前ではなく2つの数で持つ
オプションの名前から人数を読み取るのはやめて、マスタに「キャスト人数」と「お客様人数」の2つの欄を置いた。 3Pはキャスト2人・お客様1人、カップル3Pはキャスト1人・お客様2人。キャストは4人(5P)まで、お客様は3人まで選べる。 一覧には赤の「キャスト2人」、水色の「お客様2人」の札が付くので、どちらの3Pなのかは名前を見なくても分かる。
料金の決め方はこうなっている。キャストが増える3Pは、全員のコース料金を足す。お客様が増えるカップル3Pは、キャストのコース料金をお客様の人数ぶん掛ける。 直す前は、お客様人数の欄はあったのに金額の計算に1度も使われておらず、カップル3Pが1人ぶんの料金で確定していた。 受付の画面で合計を見ても「少し安いかな」くらいにしか見えない種類の間違いで、気づくのが遅れた。
3Pのオプション料そのものにも穴があった。オプション料はキャストごとに違う額を設定できるのに、主担当の額だけを見ていた。 2人目のほうが高く設定していると、その差は誰にも請求されない。今は、組んだキャストの中でいちばん高い額を採る。 コスプレのような普通のオプションは主担当につくものなので、これまでどおり主担当の額。指名料も主担当の1件ぶんだけで、2人目には付けない。 確定の欄の内訳には「追加キャストコース料金(1人×お客様2人)」のように、何を何倍したかがそのまま出る。
お金の入口を直したら、出口も揃える必要があった。3Pのオプション料は2人で提供するものなので、取り分の計算では参加した全員で均等に割る。 割り切れない1円単位の端数は主担当が持ち、合計は必ず請求額と一致させる。 それまでは2人目のコース料金まで主担当の率で主担当に積まれていて、2人目の取り分が0円になっていた。 デリヘル管理ツールで一番やってはいけない種類の間違いだと思うので、ここは同じ日に売上の集計とキャスト本人の売上画面まで通して直した。
もう1台、要るかどうか
交通費は、1台で行けるなら1本ぶんでいい。配車の計画は近くにいるキャストを同じ車に乗せるので、同じ待機所から2人で出るなら交通費も1回だ。 困るのは、主担当が事務所にいて、2人目が別の現場で接客を終えたところ、というような組み合わせ。これは2台出すことになる。
そこで、2人の出発地が500m より離れていたら別便とみなして、2人目のぶんの交通費をもう1本足すことにした。 出発地として数えるのは、接客中・移動中の現場か、新しい現在地だけ。登録しただけの待機場所や事務所は、お客様に追加で請求する根拠にはしない。 場所ごとの交通費を決めている店なら、もう1台ぶんもその場所の額になる。 内訳には「交通費(追加キャストの別便ぶん)」の行が増えるので、電話口で「お二人別々の場所から向かうので」と説明できる。
9月27日には、2人目の所要時間だけが出せなかったときに、別便ぶんを黙って0円にして確定へ進んでいた経路を塞いだ。 昨日書いた主担当の交通費と同じで、計算できないなら止めて「選び直してください」と出す。安く間違えるのは、気づかれにくいぶん厄介だ。