「¥2,000引き」ではなく「¥2,000引き適用済み」と書く
「¥2,000引き」と「¥2,000引き適用済み」。画面の幅が狭いスマホで、4文字ぶん長いほうを選んだ。 前者だと、大きく出ている金額からさらに2,000円引くように読めてしまう。お客様の前でお金を受け取る瞬間に、その読み違いは起きてほしくない。
引き算をさせない金額
この業態では、お客様から現金を直接受け取るのはキャスト本人だ。だから7月25日に、このデリヘル管理システムのキャスト画面へ「お客様から現金でお預かりください」の枠を足した。 大きな数字は、コースにオプションと追加キャストのぶんを足して値引きを引き、交通費を乗せた最後の額で、お客様の支払総額そのものになっている。 画面で足し引きをしなくても、この数字をそのまま頂けばいい。
だから内訳の書き方は、全部がすでに中に入っている言い方にそろえた。「うち交通費」「うち指名料」の「うち」も、「適用済み」の「済み」も、この数字を動かさないという印だ。 追加の「+」も値引きの「−」も、あえて付けていない。
内訳の行はあとから増えていった。最初は交通費と値引きだけで、2日後の7月27日に指名料とオプション料が加わった。この2つは取り分の計算も別扱いなので、見えていたほうがいい。 10月には媒体の割引が加わり、ドライバーが部屋で代金を受け取る運用に合わせて、同じ文言をドライバーの画面でも使うようにした。文言を置く場所を1つにしたので、片方の画面だけ言い方が違うということは起きない。
タイムラインの各予約にも「お預かり」の小さなバッジを常に出している。次の次の予約がいくらかも、タイムラインを見れば分かる。 金額が0円の予約では、枠ごと出さない。カード払いへの切り替えの話は10月2日に書いたとおりだ。
作ったのは緑の枠が1つと、短い文字の行が少し。いちばん長く見ていたのは、その行の語尾だった気がする。